乳幼児期は、将来の人格を培う上で、一番大切な時期です。
ののはまこどもえんでは、子どもの心に戻って教育・保育をし、親の心になって就労支援、子育て支援をしていく事を、第一の目標としています。
家庭的な暖かさの中で、子ども達一人一人が、安心して楽しい生活ができるよう、又、子どもの持つ可能性を十分引き出せるよう、その年齢にしか体験できない多様な教育・保育（自然とのふれあい、体力・集団づくり、英語、スイミング、リトミック、運動会、発表会他）心に残る行事などを工夫して、行き届いた保育ができるよう、日々努力しております。

「三つ子の魂百まで」といいますが、生活の場であるこどもえん生活の中で、良い事、悪い事をしっかりと教え、良い事をした時はしっかりとほめ、悪い事をした時は何がいけなかったのかしっかりと伝え、自己中心的ではなく、我慢強い子になるように躾をしながら、心身の健やかな発達を見守っています。

保護者の方とは、送迎時のお話、ノートのやりとりや、個人懇談・クラス懇談を通して信頼関係を築き、あくまでも、子どもの視点で何が良い教育・保育かを忘れないようにしています。